OTC相談・受診勧奨
OTC · OTC販売otc-007

OTC販売時チェック項目(5つのポイント)

セルフメディケーション推進の基本。販売前に①使用者②症状③これまでの対応④併用薬・持病⑤アレルギー歴の5点を順に確認する。

📋対応手順

  1. 1① 使用者の確認: 来店者=使用者とは限らない。年齢・性別・妊娠/授乳の有無を必ず押さえる
  2. 2② 症状と時期: 主症状と発症時期・持続期間を聞き、適する製品を絞り込む(例:熱が高い・長いならインフル等の可能性を想起)
  3. 3③ これまでの対応と結果: 既に試した薬・効果の有無を確認。効かなかった薬は同成分を避け、必要なら受診勧奨
  4. 4④ 併用薬・持病の有無: お薬手帳・常備薬・サプリも含めて確認。医療用との併用は薬剤師対応へ
  5. 5⑤ アレルギー・副作用歴: 食物(卵・牛乳等)と薬の両方を確認。リゾチーム→鶏卵、タンニン酸アルブミン→牛乳に注意
  6. 6分析: 受診勧奨が必要か/つらい症状はどれか/NG成分はないか/経済的に無理はないかの視点で判断

💬声かけ例

「よろしければお薬のご説明をさせていただきます。どなたがお使いになりますか?症状はいつ頃からで、何か試されたお薬はありますか?現在お飲みのお薬やアレルギーはございますか?」

⚠️注意点

  • 『相談に来るまでのいきさつ』への配慮を忘れず、決めつけずに聞く
  • 妊娠・授乳の確認は細心の注意を払い、自然な流れで尋ねる
  • 判断に迷ったら必ず薬剤師に引き継ぐ or 受診勧奨
  • 医療用医薬品を併用している場合は薬剤師対応が原則

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最終更新: 2026-04-20